山芋と豚の角煮、イカのキムチ炒め。

今日は日本カメラ審査の日だったのだが、その前にリコーGX200新製品発表イベントがあったので行ってみた。

GX100の時に一番の問題だったレンズキャップの問題は、ギミックたっぷりのからくりで解決していた。それはGX100にも取り付けられる。

だったら何が変わったのかと思ったら画素数のアップと色の良さということだ。デジタル物は新しいほどいいわけだ。面白いのはレンズ収差をデジタル補正してくれることだ。広角側でも真っすぐなものが真っすぐに撮れる。

会場に大全紙大に展示してあったGX200で撮られた写真を見ると「けっこういけるんじゃない?」と思ってしまう。

これなら海外取材の機材を極端に減らすことができる。横木さんはGX2002台でウラジオストック取材にでかけたそうだ。

手ぶれ補正がついて電子水準器がついているということは三脚がいらないわけだ。いいかもしれない。