叉焼とレタスのチャーハン

ワークショップ内の数人でひそかにアルル行きが計画されている。

昨年のアルル報告に刺激を受けたものが今年はチャレンジャーとなるのだ。

7月のフェスティバル時期、アルルのホテルは大変な混みようになる。年明けすぐに動いても便利なところはすでに埋まっている。毎年来ている人が多いから1年前に「来年も頼むよ」というのが多いのだ。

ローヌ川を越えた所にもホテルは点在するが、アルルの中心地まで歩いて15分以上かかる。できれば中心部がいい。

皆の動きを見ていると、集団就職に出かける若者を見送る親戚のおじさん、という気持ちになる。

ポートフォリオレビューを受けないとしても夏のアルルはバカンスとして最高の場所だ。行けるなら行ったほうがいいよ、と会う人に言っている。

本当は一緒に同伴したにんだけどね。