重慶名物火鍋のレトルトで鍋を作る。

来年度一年間の「日本カメラ」カラープリント部の審査をまかされた。

今日始めて編集部に行って審査を行った。小さな会議室に通されて「これが応募作です」と2000枚を軽く超す量の写真を差し出された。

予想はしていたが、その圧倒的な量に笑ってしまった。2時間もあれば済むとたかをくくっていたが、審査が終わるのに4時間以上かかってしまった。

審査は、「渡部さとるギャラリー」のギャラリストのつもりでセレクションした。だから上手下手より「その人の世界観があるかどうか」に重きを置いた。

これから入選作の講評を書かなければならない。毎月のことだと思うと…

佃島の倉庫へエプソンの大型プリンターPX7500を引きとりに行く。買ってしまったのだ。「出力オタク」の面目躍如である。9500と悩みに悩んだが、ハンドリングを考えて7500にした。

現物を見てそれが正解だったと感じた。7500でも十分大きいのだ。大きさと重さに事務所の前でどうしようか困ってしまった。アシTとふたりでは到底2階の事務所まで運べない。そこで御近所2名を急遽呼び出して運んでもらった。

組み立てたらぴったり部屋の隅に収まった。まるであつらえたかのようだ。

試運転が楽しみである。